鉱石採集試験管【誕生石】ペンダント　12カ月の誕生石封入

これは内緒のおはなし。
あるところに年月に応じて採掘できる宝石が変わるという、不思議な鉱山がありました。
貴重なその原石たちをサンプリングするため、錬金術師たちが小型試験管に封入しました。
少量でよければ貴方にも分けてくれるそうです。

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素材：各天然石、極小試験管、金属ケース、チェーン、マンテル
サイズ：首回り50cm
　　　　枠付き試験管部分4.5cm×1.5cm×1.5cm

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試験管の中にUVレジンで天然原石の欠片を浮き上がらせたペンダントトップです。
試験管は専用の金属枠に入っており頑丈です。小窓から覗くと、まるでラボに持ち帰ったサンプルを眺めている気分になります。

スチームパンク、ファンタジーな小物をお探しの方へ。


▼フレーバーテキスト▼
１月のとある鉱山では深いワイン色をした宝石がとれるようです。
災いを退ける守り石としても有効な柘榴石は、錬金術師の中でも人気のようです。

２月のとある鉱山では透き通るような紫色をした宝石がとれるようです。
酔い覚ましの効果があるという紫水晶は、錬金術師には材料として価値が高いようです。

３月のとある鉱山ではまるで海の色のような透き通った宝石がとれるようです。
洞窟に住む人魚の涙ではないかと噂される藍玉は、錬金術師の注目を集めています。

４月のとある鉱山では氷のように透明で美しい宝石がとれるようです。
全ての邪気を浄化すると言われる石英は、錬金術師の必需品と言っても過言ではありません。

５月のとある鉱山では優しい緑色をした宝石がとれるようです。
周囲に癒しの力を施すといわれる翠玉は、錬金術師にも愛好家がいるほどです。

６月のとある鉱山では月の光が零れ落ちたように艶やかな宝石がとれるようです。
夜空に浮かぶ月を思わせる月長石は、仄暗い錬金術工房さえも暖かく照らします。

７月のとある鉱山では炎のように赤く情熱的な宝石がとれるようです。
勝利を呼び寄せる紅玉は、錬金術師たちをも熱狂させるほど魅力的です。

８月のとある鉱山では爽やかな新緑を思わせる宝石がとれるようです。
暗闇でも輝きを失わない橄欖石は、錬金術師たちの手元を明るく照らし出しています。

９月のとある鉱山ではまるで晴天を思わせる青色の宝石がとれるようです。
心を鎮め心の揺らぎを感じ取る蒼玉は、高尚な錬金術師に好まれています。

10月のとある鉱山ではまるで虹が砕けたように多彩な色の宝石がとれるようです。
空気の浄化作用があるとされる電気石は、錬金術師の実験室に欠かせないものです。

11月のとある鉱山では透き通った黄金色に輝く宝石がとれるようです。
幸運と財を招くとされる黄水晶は、錬金術師もあやかりたい程の効力なのだとか。

12月のとある鉱山ではまるで星空を切り取ったような藍色の宝石がとれるようです。
星が散りばめられた美しい瑠璃は、錬金術師の魔法具として人気があります。



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ハンドメイド品ですので少々の色の濃淡、個体差などがあります。 気になる方はトラブル防止の為、注文をお控えください。
レジン作品ですので、時の経過によって若干色がくすみます。変化も含めてお楽しみください。
また、金属アレルギー・レジンアレルギーの方はご使用になれません。ご注意ください。